• 【終了しました】いのちキャンペーン2021 

    2月14日開催、いのちキャンペーン2021 終了いたしました。

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    全国からのご参加をありがとうございました。
    さらに、いのちキャンペーン継続のための寄付をありがとうございました。

    当日の様子は東京新聞にも取り上げていただきました。

    記事はこちらへ

     

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    2015年2月凍てつく多摩川の河川敷で起きた悲しい事件・・・あれから6年、
    川崎は、社会は、子どもたちにやさしく変化したのだろうか?

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    今、コロナ禍の中、
    誰にも助けを求めることができずに困っている子どもがどこかにいるかもしれない。

    今こそ、おとなが「つながろう」
    子どもを被害者にも加害者にもしないために、おとなができることを考えよう。

     

    「いのちキャンペーン〜川崎から愛をこめて〜」

    エンパワメントかながわでは、この事件を決して風化させないために、
    そして、今を生きる子どもたちを被害者にも加害者にもしないために、
    毎年2月、「いのちキャンペーン」と題し、募金活動を行い、
    集まった寄付を活用し、川崎市内の中学生を対象に暴力防止プログラムを提供してきました。

     

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    昨年の第5回いのちキャンペーンより

    今、あらためて「わすれない」ことを掲げ、
    人と人との絆を断ち切るかのようなコロナ禍の今こそ、
    子どもたちのために、おとなが繋がっていることを知らせたい。

    川崎市川崎区を中心に、子どもたちのことを日々思い、活動する方々を招き、
    子どもたちに、「私たちがここにいるよ、助けを求めていいんだよ」というメッセージを発信します。

     

    日時:2月14日(日)午後2時から4時

    場所:川崎市教育文化会館からオンエアー(ZOOM)  

    一般参加者の方はオンラインのみ(Peatixより受付) 申込はこちらへ

    協力:ハマプロ

    <当日の内容>

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    ★テーマ曲「わすれない」~原点の多摩川の河川敷より

    ★CAPプログラムの紹介

    ★調査から見えてきたこと~「子どもの権利でおとなが繋がる」

    ★パネルディスカッション
    「今を生きる子どもたちを被害者にも加害者にもしないために」
    パネラー:西野博之(NPO法人フリースペースたまりば理事長)
         宮越隆夫さん(川崎区地域教育会議議長) 
         鈴木 健(川崎市ふれあい館 副館長)
         大野恵美さん(川崎市教育委員会)
         圓谷 貴さん(弁護士・神奈川少年友の会会員)

    ★歌ってつながろう

    いのちキャンペーン2021 チラシはこちらダウンロードできます。

     

    LPイメージ

    これまでの「いのちキャンペーン」について特設ページで紹介しています。

    是非ご覧ください。⇒ こちら