• 【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染防止に関わる取り組みについて

    認定NPO法人エンパワメントかながわは、国および神奈川県のガイドラインに基づき関係者並びにスタッフの健康と安全を守るための感染防止と予防対策にかかる取り組みを実施します。

    【新型コロナウイルス対策に関する重要なお知らせ】 平素より当団体の活動に対し、ご理解とご支援を頂き有難うございます。 当団体の子ども向け出前授業やおとな向け講座は、暴力防止のために参加型ワークショップ形式を用いることが特徴であり、 参加者との活発なやりとりを重視しています。 感染防止のための措置(マスクの着用、手指の消毒、検温など)を当然のことながら徹底してまいりましたが、 今回の感染拡大の状況では、ワークショップを完 (1)
    感染予防1
    感染予防2
    【基本的な考え方】

    事業における、新型コロナウイルス感染防止の体制を構築し、個々人の予防の徹底、事務所や事業会場における対策の充実に努めます。

    【取り組みの位置づけ】

    1 取り組みの変更に当たっては、国、地方自治体が発出する正確、かつ最新の情報を収集します。

    2 感染の拡大や自粛要請が出た場合は、理事長の判断によって、対応を検討し周知します。

    【具体的な取り組み】

    1. 感染予防のためのスタッフの健康管理・健康観察について

    ・ワークショップを実施するスタッフは、出勤前に必ず各自体温を計測し、37.5度以上の発熱または咳やのどの痛み、倦怠感などがある場合には、欠席することとします。

    ・家庭内に、陽性者または濃厚接触者が出た場合には、欠席することとします。

    2.ワークショップ実施における感染防止対策について

    ・ワークショップを実施するスタッフは、マスクを必ず着用します。
    ・ワークショップの間はマスク着用、また飛沫拡散防止のため必要に応じて拡声器を使用します。
    ・消毒液を携行し、手洗いと消毒を随時行います。
    ・ワークショップの参加者は、それぞれ1mずつ離れてご参加いただくこととします。
    ・ワークショップ会場では、必ずこまめに換気を行います。
    ・プログラムの中で行うアクティビティ(特別な叫び声の練習など)につきましては、事前に学校等主催者と必ずお 打合せを行い、実施の有無と方法について判断いたします。

    3.ワークショップ実施後に陽性者が発生した場合について

    万が一、ワークショップ実施後にスタッフの感染が判明した場合には、保健所の指導に従うとともに、主催者にご報告をいたします。

    4.団体が主催する講座・研修について

    集団による密集を回避するためできる限りオンラインで実施します

    5.事務所運営について

    事務所での作業は最低限にとどめ、テレワークを極力実施します。

    2020年9月10日 認定NPO法人エンパワメントかながわ

    エンパワメントかながわの取り組みについてPDF