• 【実施校募集】「1万人の子どもにCAPを届けるキャンペーン」でCAPワークショップを! 

    いじめによる自死や虐待死、子どもが巻き込まれる犯罪など
    後を絶ちません。

    川と子ども

     

    暴力にさらされている子どもたちは

    「自分に価値がないから、こんな目にあっても仕方がない」
    「一人で我慢すればいい」「誰も話を聴いてくれない」と、無力感で一杯になっています。

    このまま、暴力に対して何ができるか見いだせないでいれば、自分を大切に思えない、
    暴力の影響がその子の成長に深刻な問題をもたらすこともあるでしょう。

    今こそ「あなたは大切な人」だと伝えたい

    CAPとは・・・
    誰もが基本的人権を持った「大切な人」であることを伝え、
    子どもの身近にある暴力(いじめ、誘拐、性暴力)をテーマに取り上げながら、
    子どもたちが暴力にあわないために出来る事を具体的に考え、体験する人権教育プログラムです。

     

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    学校負担なしに子どもちにCAPを届ける仕組みを

    CAPプログラムは、子どもの身近な暴力の問題に、大変有効なものであるにもかかわらず、
    その費用を手当てできずに実施数が減少していました。

    そこで、通常2万円で実施していたものを、
    1万円のご寄付と1万円分のスタッフのボランティアによって、提供を可能としました。
    CAPキャンペーンは学校負担ではなく、第三者の寄付によって子どもたちにCAPプログラム
    を届ける新しい仕組みです。

     

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    一人でも多くの子どもにCAPプログラムを届けたい・・・
    子どもが一生のうち一度でも、このCAPプログラムを受けてほしい・・・

    そんな第三者の強い思いに支えられて
    「1万人の子どもにCAPを届けるキャンペーン」が誕生しました。

    この取組みは、2014年9月10日から実施が始まり、
    2016年3月31日までに、2,415人(32校)の子どもたちに提供しました。

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    1万人に達するまでまだまだ継続していきます。

     

    子どもたちの感想

    ワークショップが終わった後に、子どもたちに参加した感想を書いてもらっています。

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    実施校を募集

    CAPワークショップを開催していただける神奈川県内の小学校を募集しています。
    学校の費用負担はいっさいありません。

    1.対象
    神奈川県内の小学校、クラスごとに子ども向けCAPプログラムを提供します。
    1学年のクラス数まで応募が可能です。次年度以降の継続継続も可能です。

    2.実施条件
    ①子ども向けだけではなく、おとな向け(保護者または教職員対象)の実施(無料)をお願いします。
    ②学校名、受講者数などをエンパワメントかながわのホームページ等で公表することをご了承ください。
    ③受講した子どもの感想を、寄付者の方へお贈りすることのご協力ください。

    実施について詳しく聞きたい、応募をしたい等 お問い合わせは下記フォームに
    「CAPキャンペーンについて」とご記入の上、①学校名 ②ご担当者 ③ご連絡先
    お知らせください。

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