• 【終了しました】 緊急特別企画★リベンジポルノ「撮っちゃダメ!」では防げない~今、オトナとして何ができるか?

    <緊急特別企画>終了しました!

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    <6月3日東京会場><7月1日横浜会場>に引き続き
    ★8月6日(土)10時~12時 かながわ県民センター(AIDS文化フォーラムin横浜参加企画)
    ⇒終了しました! ご参加ありがとうございました。
    *参加者の感想*
     ・デートDVはいけないこと、受けたら助けを求めていいことは知っていましたが
     もっと暴力というくくりで重いものだと捉えようと感じました。
     また、皆平等に、暴力から守られる権利がる、というお話がとても心に残り、
     この言葉を伝えていきたいと思いました。
     ・10代の子たちには「言い返してもいいんだ」「断ってもいいんだ」ということを
      知らずにいる子もたくさんいます。
      そういう人たちに自分を大切にすることを知ってほしいです。
      スタッフの方たちの情熱をすごく感じたワークショップでした。

    性暴力の被害がまたもや

    性的暴行を認める…
    沖縄県うるま市の女性が遺体で見つかった事件。
    加害者は女性を「ごうかんした」と殺害と性的暴行を認める供述をしているとの報道がなされています。

    性暴力の被害・・・それは、あなたのすぐ隣でも起きています。

    スマホ撮影イメージ横長

     

    10代~20代女性の3割 「性的画像を撮らせてほしい」と恋人から

    エンパワメントかながわが今年2月に実施した
    インターネット調査「SNSと撮影についての意識調査(回答254件)では、

    10代~20代女性の3割が「性的画像を撮らせてほしい」と恋人から要求されていたことがわかりました。
    (記事掲載:日本経済新聞参照

     

    中高生に性的画像についてのトラブルが急増?

    スマホを使えば、だれでも気軽にキレイな撮影ができ
    SNSを使えばすぐに仲間と共有することがごくあたりまえの世の中。

    エンパワメントかながわはデートDV予防ワークショップを年間約100校に実施していますが、
    「裸の写真を撮って送ってしまった」など、
    中学生、高校生が性的画像についてのトラブルに巻き込まれたという事案を
    学校現場で多く聞くようになりました。
    その実態を調べるためネットアンケートを使って2016年2月に独自調査を行いました。

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           性的な画像の撮影を「頼まれたことがある」との回答は全体では19%、
           その中で10代~20代の女性は29%と際立って多かった、
            というのも注目したいところですが実際には
           「性的画像を送った10代の数はもっと多いのではないか」と感じています。

    あなただったらどうする?

    「な~んで撮らせちゃったの?」「送っちゃダメじゃない!」
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    子どもを大切に思うあまり、そんな言葉が出てくるかもしれません。
    その背景に、多くの場合「嫌だ」と断れない力関係(=デートDVという暴力)があることを知っておく必要があります。

    これは、被害です

    「な~んで撮らせちゃったの?」「送っちゃダメじゃない!」
    という対応では、子どもたちは、誰にも相談できなくなり、被害がさらに深刻化していく恐れがあります。
    リベンジポルノ防止法や児童ポルノ禁止法など法律が整備されてきている今、
    どんな対応を行うことで、被害を防いでいくことができるか? 
    一緒にに考えていきましょう。
    当日は、「SNSと撮影についての意識調査」の調査結果を皆さんに共有し、
    具体的な事例をあげながら、より適切な対応方法を考えていきます。
    <内容>
    1.「SNSと撮影についての意識調査」結果報告
    2.10代の被害
    3.適切な対応について
    ===
    <6月3日東京会場><7月1日横浜会場>の開催は終了しました!
    ★ご参加ありがとうございました!
    日時:2016年6月3日(金)19:00~20:30
    会場:協働ステーション中央
    *参加者の感想*

    ・リベンジポルノが性犯罪であるという認識はまだまだ世の中に広まってないことだと思います。
     広めていくことは大切ですね。

     

    ・基本的な対応について、理解しているようで理解していない事でした。
     心に寄り添う聴き方が改めて大事だと思いました。

     セーフラインのことは知らなかったので早速調べてみます。
     親がスマホを子どもに渡すときへのレクチャ-が必要と思います。

     

    ・リベンジポルノは、性被害者との認識を持つことができた。自己責任ではない!!
     相談できることを知らせる!

    ★ご参加ありがとうございました!
    日時:7月1日(金)19時~20時30分  
    会場;かながわ県民センター
    *参加者の感想*
    ・写真を送った側の気持ちを深く考えていくことができた。次回アンケートの協力をしたい。
    ・事実確認や対応も大事だが、当人の気持ちに寄り添う、受け止めること、
    できることがあることを伝えることの重要性感じました。
    ・リベンジポルノとデートDVが密接であること、改めて思い知りました。
    デートDVの渦巻きの中にいると、DVであることに気づくことが難しいと思います。
    ・「撮っちゃダメ」だけではなぜ防げないのか、について、その背景にある様々な心情について
    考えることができてよかった。
    ★★お知らせ★★

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    緊急特別企画へのお申込みは、下記メールフォームのお問い合わせ画面に
    ①お名前 ②ご所属(ご職業)③参加される日程を記入の上、ご送信ください。

    のちほど、エンパワメントかながわより連絡を差し上げます。

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