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平成30年度 第15回総会で新「ビジョン」「ミッション」決定
タグラインは「暴力を受けていい人は一人もいない」に決定
平成30年5月27日、
川崎市中原区の川崎市総合自治会館で、特定非営利活動法人エンパワメントかながわの第15回総会が行われました。
阿部真紀理事長の開会の挨拶に始まり、議長、議事録署名人を選出した後、平成29年度活動報告と決算報告、平成30年度活動計画案と活動予算案等、
全部で6つの議案について厳粛に審議されました。第6号議案では、平成29年度に多くのメンバーと話し合いを重ねてきた団体の「ビジョン」「ミッション」について方向性が示され、
承認をいただくことができました。ビジョン
「子どもが自分自身を大切に思い、暴力を受けずに安心して生きていく社会を実現します」ミッション
「一人ひとりの人が、自分自身を大切に思えること(人絹意識)で、他者も大切にしたいと考え、
お互いの力を引き出し合い(エンパワメント)、つながっていこと(コミュニティ)で、いじめや虐待、性暴力など
身近な暴力からなくしていきます」また、特別議案として鹿住理事による タグライン決定のためのワークショップが行われ
「暴力を受けていい人は一人もいない」に決定しました。全議案とも、満場一致で原案通りに可決承認され予定の時間通り通常総会は無事終了いたしました。