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【ワークショップ実施校募集】ほっとデートDV予防プログラム~子ども向け、教職員向け
特別支援学校で実施しませんか
エンパワメントかながわでは、障がいのある子どもたちに自分の安心と、人と人とが対等であることを伝える「ほっとデートDV予防プログラム」を開発しました。
2024年度セーブザチルドレンの子ども・地域おうえんファンドにより、特別支援学校でワークショップを行います。養育環境や特性から暴力を受けやすい子どもたちが自分の「権利」を知り、暴力から身を守るためにできることを考えます。
プログラム実施の特別支援学校を募集します。ワークショップについて
~子ども向け~(知的障がいのある子ども、養護施設で暮らす子どもなど)
<定員>20人~30人
<時間>50分×2回(前半50分、後半50分)=合計100分
(終了後に個別の相談質問の時間をとります)~おとな向け~(学校教職員、施設職員、保護者など)
<定員>特になし
<時間>100分~120分<費用>無料
※料金は、子ども向け・おとな向けのいずれも1回4万円(税別)ですが、今回は助成事業として無料で実施できます。<実施内容>
目的:中高生にとって身近な問題である「デートDV(恋人間の暴力)」をテーマとして、自分自身を大切にすること(人権)を伝え、人と人とが暴力のない対等な関係であるために、お互いの気持ちを尊重しあえるコミュニケーションを考えていく。特徴:障がいのある子どもへの暴力防止(ほっと)プログラムの手法を取り入れ、自分の「安心」を守るためにできることを考える。スタッフによる寸劇、「あんしん・いやだ」等のパネルなどの視覚的教材、「あんしんボード」(八つ切りサイズ)」を配付し自分の安心を書き込む作業も取り入れ、楽しく、わかりやすく進めていく。 事前に先生方との打ち合わせ、子どもたちとの顔合わせ、また、開催後には先生方との振り返りを行う。
※プログラムの内容は、事前の打ち合わせにて子どものニーズに合わせて変更できます。*この事業は「セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド」の助成を受けて実施しています。
<問い合わせ>
エンパワメントかながわ事務局までご連絡ください。
電話:045-323-1818