
交際しているカップルの3組に1組で起きていると言われている「デートDV」は中高生にとって身近な問題です。
この講座では、必要な時にすぐに教室で「デートDV予防ワークショップ」が実施できる実践的な内容と充実した教材を提供していきます。はじめての方から安心して参加できます。
あなたも、ファシリテーターとしてのスキルを学んで「デートDV予防ワークショップ」を広げていきましょう。
交際しているカップルの3組に1組で起きていると言われている「デートDV」は中高生にとって身近な問題です。
この講座では、必要な時にすぐに教室で「デートDV予防ワークショップ」が実施できる実践的な内容と充実した教材を提供していきます。はじめての方から安心して参加できます。
あなたも、ファシリテーターとしてのスキルを学んで「デートDV予防ワークショップ」を広げていきましょう。
2014年にデートDV予防プログラム実施者養成講座を受講したことから、私たちの人生は、激変しました。エンパワメントかながわ(EK)の理念とエンパワメントメソッドに魅せられた山梨在住の受講仲間とともに、2020年に
NPO
法人エンパワメントアフロッキーを設立したのです。子ども支援に関わっているさまざまな人々との出会いの中で活動が広がり、これまでに県内の小中学生、高校生、教職員等の約7000人にデートDV予防講座を提供しました。
チームで行うEKの人権教育プログラムは、子どもたちが潜在的にもっている力や個性を引き出し、発揮することを促します。子どもたちとの出会いは、活動の原動力です。今、私たちはEKの活動にも参加しながら、知識とスキルを学び、自分自身のエンパワメントを実感しています。同じ志をもって社会を変えようとしているたくさんの人のエンパワメントに希望を感じます。
この実施者養成講座を修了し、初めて高校生向け講座を主催することとなりました。 学校との綿密な打ち合わせやリハーサルを行い、事前準備もバッチリで、いざスタートしてみると、そこには全員の真剣なまなざし。高校生にとって、デートDVが身近な問題なのだと痛感するとともに、「何を伝えるか」という責任の重さを思い知らされました。 私は、ここで学んだ「人権感覚」を「ありがとう」というフレーズで伝え続けました。参加者には、一人ひとりの事情があり、それぞれの悩みがあります。全てに介入することは不可能ですが、参加すること、話を聴くこと、思いを語ること、全てが「○○できている」ことなのです。「助けてと言う」ことも、本人の大切な権利です。 私が第一歩を踏み出すチャンスをくださった本講座運営の皆さんには、感謝の気持ちしかありません。今後も学びを止めずに、地域の大人として子どもに何を伝えるべきか考え、行動し続けます。
★教室ですぐにできるスターターズセット★
ワークショップ開催のための教材一式を進呈
プログラム進行スクリプト
パワーポイントデータ
ワークブック100冊
プログラム進行スクリプト
パワーポイントデータ
生徒配布用メモ
講座の始めは緊張していましたが、ポイントを絞った内容を 少人数グループでのワークショップを中心に演習が進行。 次第に緊張もほぐれ楽しく受講できました。(施設職員)
基本となる人権やDVを含む暴力、中学生の実態、相談を含む 内容について丁寧に教えていただきました。ファシリテーターとしての スキルに加え、コミュニケーション能力も高まったきがします。(行政職員)
私たち受講者の人権を大切にすることから講座が始まりました。 すべての時間を人として尊重されるこを肌で感じながら、人権 プログラムとしての位置づけを体験することができました。(NPOスタッフ)
会場の設定と受講者の確保さえお願いできたら デートDV予防プログラム実施者養成講座は全国どちらでも開催します。
詳しくは、メールにてお問い合わせください。
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