エンパワメントかながわの活動に興味がある、もう少し深く知りたいという方、まずはボランティアスタッフとしてプロジェクトに参加してみませんか?
学生のボランティア
エンパワメントかながわ青年部
エンパワメントかながわでインターンやボランティアをしていた大学生が中心となって、2021年3月に設立しました。現在、大学生24名が所属。リモート参加可能なので、神奈川県以外の学生も在籍しています、希望者は学校に出向くなどの対面の活動にも参加できます。
活動内容
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SNS(Instagram、Twitter、YouTube、TikTok)からの情報発信
⇒団体のアカウントから相談窓口の開設告知や講座のお知らせなど、画像や投稿文を作成し発信しています。
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ワークショップ制作、実施
子どもの人権、多様性、いじめなど、大学生がチームを作って関心のあるテーマに沿ってワークショップを開発し実施しています。
昨年度の活動の様子はこちら -
子どもしゃべり場相談員
子どもが自分の気持ちを話せるチャット「子どもしゃべり場」の相談員として、LINEを活用して、小中高校生の気持ちに寄り添う活動をしています。
子どもしゃべり場についてはこちら -
デートDV110番リモート相談員
所定の養成講座を受講すると「デートDV110番リモート相談員」として活動することができます。
デートDV110番についてはこちらへ
活動している大学生の声
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私はLINEこどもしゃべり場で10代の相談を受けたり、大学生でだけでワークショップを作成したりしています。10代の悩みが多種多様であることを実感するとともに、相談者の「気持ち」に寄り添うように心がけています。
これまであまり学んでこなかったCAPやデートDV、性的同意やLGBTなど人権のことについて多くを学ぶことができています。学んでいる分野も住んでいる地域も異なる学生とオンラインでつながり、活動ができていることはとても楽しいです。 -
青年部SNS広報で私は、Twitter・Instagramを使って、エンパワメントかながわが行っている『LINE子どもしゃべり場』『デートDV110番』の広報活動をしています!
デートDVや人権に関する啓発を、SNSを通じて一人でも多くの目に留まるよう心がけて、週一回程度作成しています。正しい知識と理解が必要ですが、相手への伝わり方を意識することが大切で、とてもやりがいを感じる活動です! -
私は青年部で広報活動やワークショップ制作を担当しています。
広報活動ではEKの相談事業やイベントの告知、人権啓発の投稿をYouTubeやTikTokに載せています。ワークショップ制作では、EKでの活動を通して学んだ人権意識を、青年部の仲間と一緒に中高生へ伝えています。青年部での活動を通して社会に人権を伝えることにやりがいを感じています。
学生ボランティア募集
一緒に活動する仲間を募集しています。エンパワメントかながわ青年部は、自分のペースで関心のあることだけに取り組むことができます!。
対象
- ・全国の大学生、大学院生
- ・子どもの権利、デートDV、社会問題に関心のある方
- ・オンラインでのやりとりができる方
ボランティアでできること
- ・子どもと関われる
- ・相談員になれる
- ・子どもの権利、デートDVなど人権に関する知識が身につく
- ・広報活動で社会に人権意識を広めることができる
- ・NPOの活動を知れる
- ・他の大学の学生と関われる
- ・同じ興味や目的を持つ仲間ができる
- ・組織の運営に関われる
詳細はこちらへ
社会人のボランティア
社会人の方もボランティアスタッフとして活動しています。
SNSを使った情報発信、アンケート集計、文書作成、データ入力作業、所定の講座を受講すれば、相談員として活動することもlできます。
その他得意分野やご希望に応じて対応いたします。お問い合わせください。
CAPスペシャリスト募集
私たちと一緒にCAPを伝えませんか? 学校等へ出向き子どもたちやおとなにCAP(子どもへの暴力防止プログラム)を伝えます。エンパワメントかながわでは約20人のCAPスペシャリストがいます。グループの中でも練習会や振り返りのミーティングをし楽しく活動しています。
CAPプログラム実践活動を行うには、『子どもへの暴力防止のための基礎講座』(24時間)と『CAPスペシャリスト養成講座(実践編)』(16時間以上)を合わせて40時間以上を受講修了し「CAPスペシャリスト養成講座修了証」を取得することが必要です。 詳しくはCAPセンター・JAPANのサイトへ
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