すきっぷプログラム

~子どもの護身法を伝えます~

子どもだけでの行動が増える小学校１年生からできる護身法を伝えます。
クラスごとに行うワークショップ形式で、子ども達が一緒に考え、体験していく中で、具体的なスキルを身につけます。
親子で参加の護身法教室、地域での防犯教室として開催することも可能です。

・１年生の発達段階にあわせ、パネルなど視覚的教材を使用します。
・知らない人からの声かけに対し、１人ずつ、離れて逃げる練習をします。
・保護者が子どもたちのすきっぷワークショップを見学できます。
・保護者対象に「すきっぷおとな説明会」を開催します。

対象5歳～8歳

時間1時限（45分）

定員クラス単位（40人まで）
※学校以外での開催の場合、定員は30人までとします。

場所教室または特別教室

内容
アイスブレイク（ゲーム）導入（講義）声かけのロールプレイ（スタッフによる寸劇）子どもから意見を聞き、対処方法を考える（話し合い）声かけから逃れるロールプレイ（スタッフによる寸劇）声かけから逃げる体験（子ども一人ひとりが実践）まとめ（講義）

子どもたちのワークショップが終了後、保護者向けに説明会を開催します。護身法の基本など、子どもを守るためにおとなのできることを考えます。

対象保護者・地域のおとな・教職員

時間45分（1時限）

定員定員は特にありません

場所特別教室または教室

内容
導入（講義）護身法の基本（実践）スタッフによるロールプレイ（寸劇）参加者の意見から、おとなにできることを考える（話し合い）子どもの話の受け止め方（講義）子どもの話を聴く体験、ロールプレイ（実践）まとめ（講義）