子育てがラクになるワークショップ

子育て中の保護者が顔を合わせ話し合うことで人とつながり、悩みを共有することで心や体がラクになることの大切さを体験します。子育てがラクになることで、児童虐待を防止し、子どもが安心して成長できる地域を広げていくことができます。
子育て支援スタッフへの研修としても活用できます。

プログラムの特徴

子どもの心の力を信じ、親である自分自身の力を信じることを前提とし、仲間とつながることでその力を引き出しあうことができるという「エンパワメント」の理念に基づいたワークショップ（参加型学習）。独自に制作した“子育てがラクになるワークブック”を活用しながら進めていきます。

対象子育て中の保護者５人～２０人

時間６０分（ワークショップとトーキングタイム）×２回

講師エンパワメントかながわスタッフ２名

＜内容＞
［1回目］子どものキモチと上手につきあう（60分）	［2回目］私のキモチも大切（60分）
うちの子だけ？こんなに育てにくいのはこんな子になってほしい。「理想の子ども」は？一人ひとり違う　子どもの「気質」について「しつけ」と「虐待」どう違う？「しかる」「ほめる」ここが大切	気持ちを言葉にしよう気持ちを「話す・聴く」ことで、心がラクになる。 “怒り”をしずめるアイデアってある？「わたし」らしさって？

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